Webサイトで月1万円稼ぐ方法

Webサイトで月1万円稼ぐ方法

この記事を読むと初心者でも「Webサイトで月1万円を稼ぐためのコツ」が分かります。

以下、Webサイト運営で月50万円以上を稼ぐ私が、「Webサイトで月1万円を稼ぐ方法」について簡単に説明しています。今回もYouTubeの動画がありますが、ここでは文字でも記載していきたいと思います。それでは、どうぞ。

Webサイトで月1万円を稼ぐまで

まずは月1万円を稼ぐまでの期間についてです。私がWebサイトを開始したのは2012年頃になります。そして、2017年4月に「1万700円を達成」とのメモ書きが残されていました。少し過去のことで当時の情報が残っていないのですが、このメモ書きを参考にすると、月1万円までの達成にかかった期間は4~5年ということになります。これはとても長いですよね…。

その当時のサイトボリュームである記事数は約2740本でした。ただし、中身はかなりぺらぺらだったと思います。投稿した記事数はSQLをたたけば出てくるので調べてきました。

  • 2012年:約20本
  • 2013年:約1400本
  • 2014年:約130本
  • 2015年:約30本
  • 2016年:約980本
  • 2017年:約970本

2013年の記事数1400本はとても多いですが、これは枠だけを先に作るということをしたからだと思います。タイトルと簡単な内容だけの記事を作ってそれを量産するということをしてました。

ただし、これはすぐにダメな方法だと分かり、後で中身を追記したという過去があります。ぺらぺらな記事を量産する方法はオススメできませんので、皆さんは中身の詰まった記事を書くようにしましょう。

2016年の980本と2017年の970本という数字は、1日に2~3記事を毎日更新すると到達する数字ですね。サイト作りは大変なところも多いですが、やっていて楽しいと感じることも多いです。実際のところ、楽しくないと続かないと思います。

サイトやブログをやっていると皆さんが共通して感じることだと思いますが、最初の頃はアクセス数がなくて寂しいという感想を持つと思います。

少し余談ですが、Googleアドセンスは8000円から銀行に振り込まれます。累計が8000円を超えると振り込まれるという流れですね。月の収入の目安にしてみるのも良いと思います。毎月8000円以上を目指すという感じですね。

Webサイトで月1万円を稼ぐコツ

次に「Webサイトで月1万円稼ぐコツ」について解説してみたいと思います。一つ目は「SEO対策も重要」ということです。SEOについては聞いたことがある人も多いと思いますが、ここでは詳細は割愛するのでGoogle検索やYouTubeにて調べてみて下さい。今ではたくさんの情報があります。その中でできることはやってみましょう。

トライアル&エラー、トライ&エラーとも言いますが、試行錯誤を繰り返してみてください。そうするとアクセル数が増える条件のようなものが見つかると思います。これはサイトによって異なる内容になり、タイトルの付け方であったり、記事の内容であったりします。この記事を書いたらアクセス数が増えるみたいな条件ですね。

そして次ですが、一番重要なのは「継続力」です。最初はサイトに誰も来てくれず見てもらえません。でもアクセス数を気にし過ぎないようにしましょう。アクセス数を気にする時間があれば、記事を書く時間に充てるようにしましょう。時間には限りがあります。そして、諦めずに記事を書き続けましょう。

そのためにも「長く続けられるカテゴリーを選ぶ」ようにしましょう。私の場合は雑学が好きで雑学系のサイトを始めました。調べてまとめるのが自分の役割だと思っており、今でもサイトを運営しています。今でも毎日更新を続けており、10年以上の積み重ねになっています。

そして「価値ある記事を作る」ようにしましょう。これは読者が読んでいて楽しい・為になる記事を作ることです。それは喜びや感動を与える記事とも言えるでしょう。その他にも読者に有意義な時間を提供するとも言い換えられるかと思います。

そのような記事を作っていると自然とサイトでの滞在時間は増えます。そして読者は再び訪れてくれます。そのような好循環を生み出すことが大切ですね。

まとめ

それでは今回の「まとめ」です。以下に箇条書きにてまとめを書きます。

  • 月1万円まで時間がかかる
  • 1年以上は継続を
  • 長く続けられるカテゴリーを選ぶ
  • SEO対策を行う
  • 価値ある記事を作る
  • 記事作りを継続する

これらを行うことでいずれWebサイトで月1万円を稼ぐことができるようになると思います。それでは今回はここまでになります。今後もWebサイト運営に関する記事を更新する予定なので、また訪れてみて下さい。私の経験や情報が何かの役に立てば幸いです。

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