ブログ記事を書く時間を作る方法

ブログ記事を書く時間を作る方法

この記事を読むと「ブログ記事を書くための時間の作り方」が分かります。サイトやブログをこれから始める人や始めたばかりの人に参考になると思います。

以下、Webサイト運営で生計を立てる私が、「ブログ記事を書く時間を作る方法」というテーマで説明をしています。今回もYouTubeの動画がありますので、そちらを見て頂いてもよいかと思います。ここでは文字でも記載していきます。それではどうぞ。

自己紹介

最初に私の簡単な「自己紹介」です。Webサイト運営で「月50万円以上」を稼いでます。Webサイト運営を主な仕事として自営業を営んでます。私の運営しているサイトは、雑学系のサイトになります。サイトのアクセス数は月間300~400万PVです。サイトボリューム、サイトの記事数は約6300本になります。

2012年から運営しており、10年以上の実績があります。収入のほとんどはGoogleアドセンスで90%以上を占めています。また余ったお金で株式投資や投資信託をやっており、資産運用をしています。今は1日に少しだけ働くという悠々自適な生活を送っています。

ブログのための時間

それでは本題に入っていきましょう。まずは「ブログのための時間」についてです。ブログで記事を書くには当たり前ですが時間がかかります。しかし、1日24時間で変わりません。そのため、ブログのために時間を確保する必要があります。

ブログは1記事に2時間や3時間などかなりの時間がかかります。また記事のネタを考える時間も必要になります。お金が稼げるようになるまでには何十や何百という記事を書くことになるため、「長期的に時間を作る必要」があります。1日に3時間ブログを書くとすると約1年間で1000時間以上も必要になります。

しかし、ブログを始めたからといって1日が25時間になるわけではありません。いままでの24時間は変わらないままです。あれもこれも全部やるでは時間が足りません。「今の1日24時間の生活の中から」ブログ記事を書く時間を確保しないといけません。

例えば、1日3時間をブログのために捻出する必要があるとします。いままでと同じ生活ではブログは書けません。新しいことを始めたら「新しい生活をしたいとダメ」ということです。

時間を作る具体的な方法

それでは「時間を作る具体的な方法」に入っていきましょう。時間を作るためには「何かをやめる必要」があります。それは趣味のドラマやアニメを見る時間を削る、YouTubeを見る時間をブログに充てる、毎日のゲームをやめるなどです。

具体的な対策を見てみましょう。まずは「ドラマは週に1本のみにする」についてです。週に1本だけドラマを録画して見ます。その他は録画せずに見れない状況を作るのがよいでしょう。

次は「YouTubeは1日15分だけにする」についてです。時間を守ってブログに集中する必要があります。時間を守れない人は使用時間を制限するアプリを入れるのがよいでしょう。一定時間でYouTubeが終了する機能などがあります。

次は「ゲームは思い切って売ってしまう」についてです。ゲームはメルカリやヤフオクで販売する方法です。売ることができない人は電源を抜いて箱にしまいましょう。簡単にゲームができない状況を作るのがよいです。

次は「通勤時間にブログのネタを考える」についてです。通勤時間の間にはスマホのメモ帳に思い付いたネタを記録するようにします。少しの時間も無駄にしない姿勢が大切です。

次に「会社の飲み会は断る」についてです。会社の飲み会が大切なのは分かっていますが、自分の将来のためにここは断りましょう。このように何か行動に移すのがよいです。

最後に番外編です。私の場合は会社を辞めました。オススメはできませんが時間は確保できます。私は最初に古物商で中古パソコンやパーツを販売してお金を稼いでいました。そして、それと同時にサイトを立ち上げて本業にしたという流れです。

会社を辞めると時間はすごい余るというのは事実です。生活費を貯金して会社を辞めるのも一つの手段だと思います。リスク管理はしっかりと行い、行動に移しましょう。

まとめ

それでは今回の「まとめ」です。これまで「ブログ記事を書く時間を作る方法」について説明してきました。以下に箇条書きにて「まとめ」を書きたいと思います。

  • ドラマは週に1本のみにする
  • YouTubeは1日15分だけにする
  • ゲームは思い切って売る
  • 通勤時間にブログのネタを考える
  • 会社の飲み会は断る
  • 会社を辞める
  • 何か行動に移すのがよい

それでは今回はここまでになります。またWebサイトやブログの運営、お金に関連する記事を投稿していきたいと考えてますので、また訪れてみて下さい。私の経験や情報が何かの役に立てば幸いです。それではまたお会いしましょう、バイバイ。

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