この記事を読むと「完成度80%で合格の考え方やメリット」が分かります。私がやっている「完成度80%で合格」の方法が参考になるかと思います。
以下、Webサイト運営で生計を立てる私が、「記事や動画は完成度80%で合格とする」というテーマで説明をしています。今回もYouTubeの動画がありますので、そちらを見て頂いてもよいかと思います。ここでは文字でも記載していきます。それではどうぞ。
自己紹介
最初に私の簡単な「自己紹介」です。Webサイト運営で「月50万円以上」を稼いでます。Webサイト運営を主な仕事として自営業を営んでます。私の運営しているサイトは、雑学系のサイトになります。サイトのアクセス数は月間300~400万PVです。サイトボリューム、サイトの記事数は約6300本になります。
2012年から運営しており、10年以上の実績があります。収入のほとんどはGoogleアドセンスで90%以上を占めています。また余ったお金で株式投資や投資信託をやっており、資産運用をしています。今は1日に少しだけ働くという悠々自適な生活を送っています。
完成度80%のすすめ
それでは本題に入っていきましょう。まずは「完成度80%のすすめ」についです。本当は完成度100%がベストです。100%を達成ができる人は是非やったほうがよいと思います。でも私には難しい…ということです。
私の場合、「完成度100%までがとても遠い」です。それまでには時間がかかり過ぎます。そして、途中で挫折する原因にもなります。そのため、私は「今の自分の完成度80%」を目指して作業しています。これはサイトやブログの記事、YouTubeの動画などについて言えることです。
完成度80%のメリット
次に「完成度80%のメリット」についてです。完成度80%の作業には以下の4つのメリットが挙げられます。
- なんとか他の人が見れる形になる
- 作業時間が短く済む
- 精神的に楽
- 次の記事や動画をやろうと思える
順番に説明していきます。1つ目のメリット「なんとか他の人が見れる形になる」についてです。完成度80%なら人に見せてもよいと思えるレベルにはなります。やった作業が「無駄にはならない」ということです。また、100%を目指して途中で挫折するよりよいと思います。
次は2つ目の「作業時間が短く済む」というメリットです。ただし、効率がよいのはどちらか私には不明です。私には完成度80%のやり方が合ってるということは言えます。サイトで月50万円を稼ぐまでに7年以上かかってるので効率はよくないかもしれません…。
3つ目の「精神的に楽」というメリットについてです。完成度80%なら苦痛な作業ではなくなるということです。「長期的に続けるなら精神的に楽なのは重要」です。私の場合はサイトを10年以上続けたから今の悠々自適な生活があるという感じです。
4つ目の「次の記事や動画をやろうと思える」というメリットについてです。継続してやれることは大切です。100%を目指して更新がとまるより、「80%で継続できるほうがよい」です。完成度80%は長く続ける秘訣かなと思います。
「今の自分の完成度80%」の「今の」が重要
そして、「今の自分の完成度80%」の「今の」が重要ということです。最初の完成度80%と慣れてからの完成度80%は同じではありません。「明らかに上達してるはず」です。
あとから最初の記事や動画を見るとダメなところがたくさんあるのに気づくはずです。完成度80%を続けることで「ちゃんと進化できる」ということです。
後から動画を修正するのは難しいですが、ブログの記事なら後から追記・修正ができます。1ヵ月とか少し時間がたった後に見直して修正するのがよいと思います。
私の場合
1つ目として、YouTubeの動画は声が小さかったことが挙げられます。この対策として、専用のマイクを購入しました。それから声を張るようにしました。これで少しは聞きやすくなったかなと思います。
2つ目として、ブログの記事のほうは見出し・目次がなかったことです。他にも文字の装飾を知らなかったということもあります。これは見出し追加で、目次は自動で挿入されます。とても便利だなと感じてます。また、今後は文字の装飾を入れていきます。これで少しは見やすくなるかなと思います。
まとめ
それでは今回の「まとめ」についてです。「記事や動画は完成度80%で合格とする」というテーマで説明してきました。以下に箇条書きにて「まとめ」を書きたいと思います。
- 「今の自分の完成度80%」がオススメ
- 完成度80%にもメリットはある
- 人に見せられるレベルになる
- 精神的に楽で、長く続けられる
- 完成度80%を続ければ進化できる
それでは今回はここまでになります。またWebサイトやブログの運営、お金に関連する記事を投稿していきたいと考えてますので、また訪れてみて下さい。私の経験や情報が何かの役に立てば幸いです。それではまたお会いしましょう、バイバイ。