この記事を読むと「Googleアドセンスで月50万円以上を稼ぐと、どのような結果になるか、どのような体験をするか」がわかります。私の体験談が情報のソースになっています。
以下、Webサイト運営で月50万円以上を稼ぐ私が、「Googleアドセンスで月50万円以上を稼いだ結果」について説明しています。今回もYouTubeの動画がありますのでそちらを見て頂いてもよいかと思います。ここでは文字でも記載していきます。それではどうぞ。
自己紹介
まず最初に私の簡単な「自己紹介」です。Webサイト運営で月50万円以上を稼いでます。Webサイト運営を主な仕事として自営業を営んでます。私の運営しているサイトは、雑学系のサイトになります。サイトのアクセス数は月間300~400万PVです。
サイトボリューム、サイトの記事数は約6300本。2012年から運営しており、10年以上の実績があります。収入のほとんどはGoogleアドセンスで90%以上を占めます。余ったお金で株式投資や投資信託をやっており、資産運用をしています。現在は1日に少しだけ働くという悠々自適な生活を送っています。
Googleアドセンスとは
次に「Googleアドセンスとは」について説明したいと思います。表記はカタカナの「Googleアドセンス」やアルファベットの「Google AdSense」があります。Wikipediaを見てみると「Googleが提供しているコンテンツ連動型広告配信サービス」との説明がありますが、難しいので飛ばします。一般的には「クリック報酬型広告」と呼ばれます。
サイトやブログの運営者は自分の記事に広告を貼っておきます。サイトを訪れた人がその広告をクリックすると報酬が発生する、という流れです。報酬の単価は1クリックあたり平均で15~30円が相場と言われています。月間300万PV以上ある私のサイトでは平均16~18円となっています。単価はサイトによってだいぶ異なると思います。
私のサイトの例ですが、クリック単価16円で月に約3万5千回広告をクリックされて月56万の収入になる、みたいな感じです。Googleアドセンスで稼ぐためにはアクセス数が重要になってきます。
Googleアドセンスのおかげで
次に「Googleアドセンスのおかげで」について説明します。Googleアドセンスのおかげで、私は「月60万円前後の安定した収入」が入っています。月50万円あれば余裕を持った暮らしができるかと思います。私はすでにほとんど働かなくてもよい状態にあります。「サイトやブログが不労所得になる」と聞いたことがあるかもしれませんが、これは確かな面もあるかなと思います。
私は「働くことへのストレスはない」と言えると思います。ノルマとして毎日記事を1本書くようにしてますが、1日の作業時間は1~3時間であり、それ以外は自由時間となっています。
記事を書く理由はまずは「サイトの維持」もありますが、「来てくれる読者のため」というのが一番大きいかなと思います。「定期的な記事の更新はよい効果がある」と言われていて、「SEO的にもよい」とされています。
その一方で、「更新は必須ではない」とも言えます。私は去年の2022年に色々あってサイトを約1年間も放置するということをしてしまいました。その結果どうなったかというと、「アクセス数と収入は増える結果」になりました。ただし、サイトを更新したほうがよいのは事実だと思いますので、放置するのはやめた方がよいでしょう。
私の体験として、「SEOとかもう気にしてない」というのが挙げられます。最初は自分の書いた記事が検索結果に表示されるかチェックすると思います。しかし、慣れてくると一切見ないというのは「あるある」かなと思います。
その他にも「日常の検索で自分のサイトが上位にいて驚く」ということもあります。自分のサイトを探したわけでもないのに自分のサイトが表示されるという現象が発生し、そんなキーワードでも表示されるのかと驚かされることは意外と多いです。
そして、最後に「暇だからYouTubeを始める」があります。これは「自分の経験が誰かの役に立つかなぁ」と思い始めてみました。このブログサイトも同様の理由で運営しています。
まとめ
それでは今回の「まとめ」です。「Googleアドセンスで月50万円以上を稼いだ結果」としてどうなったかというと、以下の通りです。
- 月60万円前後の安定した収入を得る
- 無理に働く必要のない環境を得る
- 毎日記事を1本書くことは継続する
- SEOとかもう気にしてない
- 日常の検索で自分のサイトが上位にいて驚く
- 暇だからYouTubeを始める
それでは今回はここまでになります。またWebサイト運営に関連する記事を投稿していきたいと考えてますので、また訪れてみて下さい。私の経験や情報が何かの役に立てば幸いです。それではまたお会いしましょう、バイバイ。